karakurutan’s blog

一期一会

リベンジ

そう、リベンジしてしまった!

誕生日の儀式を半年前にクリアできたのに。

 

1年間、いろいろあった。

あったようで過ぎてしまえば結果なんにもなかった。

年齢のせいにしてはいけないけど、

それなりにいい男を

見ても、

触れても、

ときめかない!面白くない!

次に会いたいと想いもよぎらない。

なんだったら、なんでこんな人に時間を使ってしまったんだろうとさえ思ってしまう。

 

かなり1人で生きてくしかないんだなって、腹が括れてき始めてた(><)

 

1人で楽しめるように、週末は遠出してみたり、趣味に時間を費やしたり、寂しいなと思ったら害の無い友達と飲みに行ったりした。

 

1人って楽だなって思う瞬間と、無性に人恋しくなる瞬間を同じだけ味わってた。

人恋しいんだけど他人と居るのが煩わしい時は実家に帰って過ごした。

 

そして、1番恐怖の12月が来た。

彼氏がいたらどーってことないクリスマスや、年末年始が、どーしても不安で不安で。

 

彼氏がいると、2人でクリスマスなんてずらしてもいいよね、友達とクリスマス会やるからとか、

彼氏がいると、年末年始実家行ってくるねー

とかが、

 

彼氏がいなくても同じことするだけなのに

重味が全然違う(°▽°)

 

それを予期して、ほぼ毎日!

忘年会してた(笑)

 

年末までは飲みまくるゾ!って宣言してた。

 

考えたら、こんなに彼氏がいないなんてこと成人してから無かった。

 

いやいや、この間に別件で凹むことがあったけどそれはまた後日書こうと思う。

 

で、とにかく、クリスマスは大勢で盛り上がり、なんとかやり過ごし、

晦日も、寂しい独身者集めてすき焼きをしたりなんかして無事にHappyNewYearを迎えた。

 

その帰り、早朝に初日の出を見るために、寒空の下カップルやファミリーがワクワクしてる姿を見てしまったら、、、

 

ナチュラルハイでいた私のハートがシフトチェンジしてしまった(笑)

 

それまでも何度かメールくらい送ってもいいんじゃないかななんてよぎりながら、スルーされるのが1人のクリスマス並みに恐怖で出来なかったのに、新年の挨拶は人として礼儀だ!くらいな勢いで、、、

しちゃった、メール(°▽°)

 

でもってしちゃったと同時に始まっちゃった

恐怖の時間が、、、。

 

あーーー、

 

なんてことしてしまったんだろーーー。

 

めでたい正月がーーー。

 

意気消沈で実家でお雑煮を食べ、

沈黙の元旦。

明けましても、まったくおめでたくないんですけど、なにか?

 

自業自得とはいえ、もっと考えて行動しなきゃいけなかった。

と、大後悔してたら、、、

き、、、たーーー!!

きた!きた!きた!

 

いつならあいてるんだ!

って。

 

それは、

明けましておめでとう

新年会どう?

って送ったからなのー♪( ´▽`)

 

 

 

ひとり

このブログでは、心の影の部分を書いていこうと思う。

ある意味素直な気持ち。

 

私は今までやりたい放題やってきた。

恋人のような人もいっぱいいた。

結婚しかけたことも何度かあった。

訴えられたこともあるし、ストーカーにあって警察沙汰になったこともある。

結婚したくなくて不倫した挙句、相手に離婚されてしまったこともある。

 

根っこの部分では、結婚したいと思って生きてきた。

当たり前に結婚して、子供が産まれて、年齢を重ねていくものだと思っていた。

だけど、意外と違っていて、

もう子供を産める年齢じゃなくなってしまったとたん、恋人を作るのもめんどくさくなってしまった。

 

前に書いた大切な人。

その人が私の心にずっといたから誰とも結婚できなかったんだって思っていたけど、子供を産める年齢を過ぎてしまったら、一緒に居て幸せだと思えたころが嘘のように辛いだけだった。

 

本当に人を信頼することができていなかったんだろーなー。

 

今、人生ではじめてぐらい

1人を満喫している。

満喫と書くと満足しているように聞こえてしまうね。

 

誰にも気を使わなくていいのは幸せ。

だけど、1人って寂しいなって思う。

1人じゃできないことがいっぱいある。

 

死ぬまで生きていこう。

 

飲んだ!

今週はすごく私にとって大切な日が含まれていた。

とても大切に思う人の誕生日があった。

 

なんか、女子高生みたいなこと言ってるように思うでしょ。

誕生日がなんなのさって思うでしょ。

私だって自分の誕生日なんて全く重要視しないんだよ。

だけど、けじめの日にしようって思っていたから大切な日だった。

 

若いころからずっと好きな人で、一緒に暮らした頃もあったし

全く知らない時間もあったり、ほどよくお付き合いしていたころもあったり

なんだかんだ一生、形はどうあれ付き合い続けるだろうと思っていた人。

簡単には説明できない人。

 

なんだけど、一番心が近づいたおよそ半年前、解散した人。

 

その人の誕生日があって、そわそわざわざわ心が落ち着かなくて、、、

結果、今週は一人になりたくなくてひたすら飲み続けてしまった。

 

あー私好きなんだなーって実感した。

だけど、追いかけるほどの情熱がないから連絡しちゃいけないと思ってる。

追いかけるだけなら簡単。

追いかけた後維持していくのが私にはうまくできなくて、こんな形になってしまったんだろうなー。

こればっかりは若さって大事だなと思う。

若いころだったらがむしゃらに「好き」を押し付けることができた。

歳を重ねれば重ねるほど「好き」ってなんなんだろうと凝り固まってく。

 

父親が好き、大切

母親が好き、大切

 

そうゆう感覚はいいね。

独占欲は湧いてこない。

 

だけど男と女になると独占欲という毒が沸き上がってきてしまう。

こればっかりは隠そうとすればするほど気持ち悪い。

喧嘩するくらいなら離れていたほうが楽。

心がざわざわすることはまっぴらごめんだと思えてくる。

一緒にいてくれる人がいるっていう幸せと、

それでも喧嘩してしまった時の気持ちを天秤にかけると

やっぱり一人が楽だなーって思ってしまう。

 

飲みに行って、そこで楽しく時間を過ごせる人がいてくれるだけでありがたいなー。

だから今週はそこに甘えて、心が折れないようにひたすら飲んだ。

誕生日当日なんて久々朝まで飲んだ(若い)

 

やっぱ好きなんだなー

悔しいけど実感した一週間だった。

 

しかーし!

少し大人になった。

乗り越えた感をちゃんと実感した。

 

自覚して進歩したほうが前に進めるって最近思うんだ。

日曜日の夜・・・

特に明日からの仕事が嫌なわけじゃないし、

週末の休みが楽しすぎたわけでもない。

現に寝てただけだし(笑)

 

だけど、だけど、毎週感じてしまう寂しさ。

 

これって脳が身に着けてしまった習性なんだろうな。

 

若いころは、それこそ家になんていられなくて、家にいたことなんてなかった。

なんの予定もない週末なんて、どうして!誰も遊んでくれないの!とじだんだを踏んでいたような気がする。

今となっては、そんなパワーもないなー。

必要最低限の買い物に出かけるのもめんどくさいくらい(笑)

お化粧もしたくない(笑)

 

あー、そーか、そのダメさ加減がこの頃の日曜の夜の寂しさだったのか。

どうやってみんな日曜の夜をすごしているんだろー

スタート

若い頃って勢いがあったせいなのか

自分の感覚と違う人に気が付かなかったような気がする。

 

最近、感じる・・・

きっかけは

とあるスペースの植栽の枝に、小鳥らしき姿の死骸がかわいそうにもひっかかっていた。

発見してしまった私は、純粋に年甲斐もなく驚いてしまって、

「どっ!どうしよーーー!!!」って

「埋めてあげなきゃ」と・・・

だけど、そんな勇気もなく、自分では何もできるわけもなく、ただただまわりの人に訴えた形になってしまったのだけど

すかさず、スマホでなにやらどこかに電話しようとしている人が・・・

そのスペースの管理人に電話をしていた。

 

まさに、目からうろこでした。

その対応を見て、私、自分が何をしたかったのかまざまざ気が付いてしまいました。

・・・ただのぶりっこしちゃったじゃ~んって。

 

恥ずかしい。

なんていうのでしょう、的確過ぎて不愉快なくらい(笑)

だけど尊敬してしまいました。

自分にはない感覚だなーって。

 

ちょっと、表現がへたくそなんだけど、こうゆう人っているんだなって。

私は、ほぼほぼノリで生きてきてしまったなって気づかされました。

 

もう、だいぶ生きてきてしまったけど、こうゆう冷静さが欲しい。

 

そこからかな、自分の足りない部分に、気づいたり気づかされたり

なにごとも愛嬌だけではかわせない年齢になっているんだと。

人に話して、笑い話にならないことなどなど自分ガタリして反省と成長を記録していきたいと思います。